1991年

ベートーヴェン 交響曲第5番変ホ長調作品67・第2番二長調作品36



指揮 山田一雄
札幌交響楽団

25NW-3005 (1990)

[録音データ]
1990年2月22日(第311回定期)
北海道厚生年金会館(デジタルライヴ録音)
ファンダンゴレコーズ


寸評1:ヤマカズの気迫がそのまま伝わってくるような熱気溢れる第5番である。我を忘れて曲の内部に没頭しているかのような集中力だ。その結果、表れた音楽はエネルギーに満ち、人の心を満たす。第一楽章のホルンの一発目のミスは痛いが、幸いリピート後の2回目では名誉挽回している。 第2番はダイナミックな表現の中にもチャーミングな歌と爽快なテンポ感に溢れた名演奏である。ハイリゲンシュタットの牧歌的な自然を彷彿とさせる第二楽章はロマンチックな歌に溢れているが、ホルンが時に不安定なのが惜しい(S.W.2004.3.15)。

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