「日本のオーケストラ」から
ブラームス 交響曲第4番ホ短調作品98 第1楽章
(ディスク1,トラック1)

指揮 ピーター・マッコピン
札幌交響楽団
AF-0001(1993)
[録音データ]
1992年5月15日(第336回定期)
北海道厚生年金会館(ライヴ録音)
アフィニス文化財団(非売品)
寸評1:これは大変残念な選択だ。よりによって日本の各々のオーケストラの代表作を展示するCDになぜこれを出さなければならなかったのか?
この時点で既に秋山の素晴らしいシベリウスや、今は亡き山田一雄の情熱的なベートーヴェン・シリーズがあったはずだ。確かにこのブラームスにも札響独特の音の透明感や美しい叙情性が随所に聴き取れるが、
アンサンブルや和声の乱れが重要な箇所で聴かれ、これでは我が札響が過小評価されるではないか。聴いていてマッコピンと団員の心の距離が遠く感じられる。(S.W.2004.2.9)。
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