2004年2月

ごあいさつ

 われらが誇る札幌交響楽団のCDディスコグラフィーが完成いたしました。 このディスコグラフィーは札響を愛する私の個人的趣味で作成いたしましたが、今や、世界的な技術とホールを持つ札響にこれからも 一つでも多くの名盤を残してしていただきたいという願いがこめられています。
 最近の札響は本当に素晴らしい!キタラホールの美しい響きを味方に世界にその存在をアピールするためにはこれからどんどんCDをpublishすることが必要と思います。 札響団員と音楽監督マエストロ尾高、正指揮者高関さんのますますの躍進を期待します。かってのジョージ・セルとクリーブランド管弦楽団のように!
 武満 徹をして「札響は自分の音楽を最も表現できるオーケストラ」と言わしめた意味を多くの人々に理解していただくために、 武満の全集や尾高さんが札幌で活躍している間にエルガーの全集などを完成していただきたいものです。 その意味では日本中のクラシックファンの注目を集めた第465回定期演奏会でのエルガーの交響曲第3番の日本初演は良いきっかけになるかもしれません。また溢れるような才能を持つ正指揮者、高関さんにも名盤の数々を期待したいものです。
 このディスコグラフィーは私の知る限りで作成しましたが、抜けているものや記載に誤りがある場合は掲示板などでご教示頂ければ幸いです。 今後、新しいCDが出版されるたびにその情報を加えていこうと思います(2004.2.26)。


武満 徹「遠い呼び声の彼方に」自筆譜

目次へ